「『したい』に変える早道は?」
ほとんどの人は目の前にある課題を、
「しなければならない」という思い込
みで捉えているといえます。これでは
うまくいきません。
じつは誰かにそう聞かされ、刷り込ま
れていることが多くの原因です。
たとえば、周りの大人、親、学校の先
生などかもしれません。
これを「したい」「選ぶ」「好む」に
変える早道は、「態度」を変えること
です。
「態度(行動)」の背後にはブリーフ
(思い込みなど)が存在しているから
です。
課題に対してこれまでとってきた態度、
何か出来事が起こると必ずとってきた
態度、それをどのような方向でもかま
わないから、とにかく変えてしまうだ
けでいいのです。
たとえば、〇〇の習慣をやめるとか、
毎日見ていたテレビを見ないように
しただけでも十分な効果を期待する
ことができます。
態度を変えると、このようにブリーフ
(思い込みなど)が壊れたり、変化が
訪れます。
態度を変え、いまの現状のブリーフ
(思い込みなど)を変えることは、将
来のビジョンを思い描くための非常に
大切な方法です。