「人間は、自分が信じた、【真実】の
通りに行動するものである」
☆リアリティを創る公式
「 I × V = R 」
人間は物理的な世界ではなくとも、
リアリティを感じることができます。
例えば、悲しい小説を読むと涙が
出てしまう、ということです。
涙が出てしまうということは、
物語の世界つまり頭で想像した世界に
その人はリアリティを持ったために
涙が出たということです。
ということは、自分で設定したゴール
にもリアリティが持てるはずなのです。
新しいゴールを設定するという行為は、
新しい理想の世界を想像すると言い換える
こともできます。
その新しい理想の世界にリアリティを
持つことでゴールは近づいてくるのです。
「 Iは、イマジネーション」
「 Vは、ビジュアル(鮮明さ)」
「 Rは、リアリティ(現実感)」
この公式に従うことでリアリティは
創られます。
「 I × V 」が掛け算になっている
のは鮮やかなイマジネーションを
繰り返し行ってほしいということです。
臨場感を持って感情を動かすほど
鮮やかな想像を何度も繰り返し行う。
これによって、はじめてリアリティが
できるのです。
次回、詳しく説明していきますね!