「最も強いイメージ(映像)に向かう
ためにエネルギーと創造性が使われる」
新しいゴールを設定すると、そこには
新しいコンフォートゾーンが生まれます。
しかし、現状のコンフォートゾーンと
新しいコンフォートゾーンが「無意識」
の中で、共存している状態、これが
いわば「無秩序」な状態です。
いままでの現状の居心地のいい場所を出て、
未知の場所で自分の居心地のいい場所を
作る作業がはじまるのです。
例えば、ダイエットを決意して暫くは
食べるものも我慢していたものの、
気づけば、普通に甘いものを食べて
しまって元に戻っているといった
経験をしているはずです。
なぜ、こうなってしまったのかと
いうと、「無秩序」によって生まれた
エネルギーと創造性を元に戻るために
使ってしまったからです。
スリムな身体になっている自分を
明確にイメージして臨場感を高め
られなかったからです。
自分がスリムな身体になっている
状態をコンフォートゾーンにできな
かったとも言えます。
現在までの元の自分ではなく、
スリムな身体になった自分を明確に
イメージできれば、ダイエットは
進んでいくことができますが、
元の自分しかイメージできなければ
元の自分に戻るほかないのです。
新しいゴールのコンフォートゾーンに
いかに慣れるか?が、ポイントです!
臨場感とイメージとエフィカシーを
高め続けることが重要なのです!