【マインドの原則】
「未知の状況、困難またはイレギュラーな
境遇においては、何を知っているかでは
なく、知っていることをどう行使するの
かが重要である」
「コンフォートゾーンの外側はスコトマ
で見えない」
人間が高いパフォーマンスを出す時は、
つねにコンフォートゾーンの中にいる時
です。
では、コンフォートゾーンの外側である
いわゆるアウェイと呼ばれるゾーンに
いる時は、どうすればいいのか?
「想像力を使ってアウェイをホームに
すればよい」
アウェイでもホームと同じようなパフォー
マンスを発揮できるようにするためには、
コンフォートゾーンを広げることが必要
になります。
コンフォートゾーンを広げるには、今の
コンフォートゾーンの外側にいても
大丈夫な自分を映像化することです。
これは「ビジュアライゼーション」
というテクニックです。
私たちの想像力を使って、いまの
コンフォートゾーンの外側にいる自分を
映像化するのです。
想像力を駆使して未知のどこかへ出かけ
ることを想像してみることから初めて
みてください。
私たちの可能性を閉じ込めるものは
自分の中にあります。
自分の中の不安感、恐怖感といったもの
が私たちの行動を制限します。
ビジュアライゼーションを使って、
パフォーマンスをどこでも発揮できる
ようにしましょう!