「コンフォートゾーンの外側では
情報の入出力が妨げられる」
※コンフォートゾーンとは、自分が
居心地良く感じる一定の範囲・状態
のことです。
コンフォートゾーンの外側にいると
分かった時は、「うまくいき過ぎている」
「いつもより足りない」と自分にセフル
トークで語りかけるでしょう。
自分が慣れ親しんだ状況から離れると、
不安や緊張を感じます。
人前で話すのに慣れていないと、スピ
ーチの時に緊張しますよね?
これはコンフォートゾーンの外側だから
です。
コンフォートゾーンの外側に出ると、
「無意識」が記憶から情報を引き出すのを
妨げるのです。
また、インプットもできなくなります。
その結果、
「やっぱり自分には向いてない」
「実力不足だ」など
といったネガティブなセルフトークを
して、諦めてしまいます。
このようにして、慣れ親しんだ人間関係、
慣れ親しんだ仕事など以前からの快適な
世界に戻るのです。
これでは、前進しませんよね!
では、どうすればいいのか?
次回以降、お伝えします。